パフォーマンスと信頼性

CPUスチールタイムとは何か、なぜ重要なのか?

短い回答

スチールタイムとは、仮想CPUが実行可能な状態でも、ハイパーバイザーが物理コアを他のユーザーに割り当てた時間の割合です。topの"st"列に表示されます。2〜3%を超えると、コアを競合していることを意味し、共有vCPUインスタンスで説明できないレイテンシスパイクの一般的な原因です。

スチールタイムはアプリケーションからは見えません。コードは実行されるときはフルスピードで実行されますが、必ずしも実行されるわけではありません。そのため、テールレイテンシとして現れ、平均応答時間が正常に見えても99パーセンタイルが悪いという現象が起こります。

解決策は専用vCPUです。物理スレッドが予約され、他のテナントが同じコアにスケジュールされません。レイテンシに敏感なワークロードでは、専用コア2つが共有コア4つよりも優れたパフォーマンスを発揮します。

関連項目: ハイパーバイザー · vCPU

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